環境について調査している方へ!

オゾン層破壊

オゾンとは地球の大気中に含まれる物質で、大部分は上空20〜30?の成層圏にあり、オゾン層を形成していて、オゾン層は太陽光線に含まれる、皮膚がんや白内障などを誘発する有害な紫外線を吸収する働きを持っています。このオゾン層が破壊されると、地上に到達する有害な紫外線の量が増加し、皮膚がんや白内障の増加、農作物への悪影響が生じる恐れがあります。オゾン層を破壊するのは、主に冷蔵庫やエアコンの冷媒、電子部品の洗浄剤などに使われていたフロンという化学物質です。フロンには毒性がなく、化学的に安定しており燃えない、揮発性が高いなどの便利な性質をもっているため、広く利用されてきました。2001年にはフロン回収破壊法が制定され、業務用エアコンや冷蔵庫・冷凍庫、自動販売機、カーエアコンからのフロンの回収・破壊が義務づけられました。このうち、カーエアコンのフロンの回収・破壊については、2002年に制定された自動車リサイクル法により規制が引き継がれています。

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